ビヴロスト「ユグドラシル2024」/北極シングルモルトウイスキー
北極で育った大麦と氷河の水を使用し、様々なシェリー樽で熟成された香り高いウイスキー
ノルウェー北極圏にある世界最北の蒸溜所にて、煌めくオーロラの下でほんのりとスモーキーな北欧モルトと氷河の水でつくられる、ビヴロスト初となるスタンダードウイスキー「ユグドラシル 2024」は、ビヴロストならではのクリスマスマーケットを彷彿とさせるアップルパイのような温かな永遠に嗅いでいたいと思わせる素晴らしい香りが特徴です。長時間にわたる複雑な発酵工程を経て銅製の蒸溜器で蒸溜され、ヨーロピアン、アメリカン、そして 「STR樽」と呼ばれるシェービング(Shaving)、トースティング(Toasting)、リチャーリング(Re-Charring)という3工程の頭文字を取った特別な加工を施された樽の、様々なオロロソシェリーオーク樽で4から6年熟成されます。
モルト:北欧産大麦からつくるピルスナーモルトとピーテッド (55 ppm) のディスティラーズ モルト
水:地元リンゲンアルプスから供給される氷河が溶けた水
樽:アメリカンオークとヨーロピアンオークのオロロソ熟成樽と自社でチャーリングしたSTR樽で4~6年間熟成
色:アンバー
香り:ドライフルーツ、オレンジの花、シェリー由来のカシスやプルーンなどの熟した果実の風味とローストナッツがハーモニーを描き、わずかなピートを感じる焚き火の温かな煙に包みこまれる
味わい:ベルベットのような口当たりの非常に複雑な味わいは、トーストしたオーク、カラメル化したジューシーなマンダリンが柔らかなピートの香りと合わさる
フィニッシュ:オイリーで心地よい非常に長い余韻が楽しめる、複雑で魅力的な味わいのフルーティーな北極シングルモルトウイスキー
-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-
原材料:モルト、氷河の水
アルコール度数:46%
内容量:500ml
原産国:ノルウェー
蒸溜所での初リリースは2024年11月
-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-
その昔、北の民ヴァイキングたちの伝統として、偉人や重要な出来事を偲び、ルーン文字を刻んだ石碑を建てていたという背景から、ヴァイキングの末裔たちがつくった記念すべき初めての最北の地ならではのスタンダード·ウイスキーは、石碑をイメージしたストーン調の土台にエンボスでルーン文字が刻まれた美しく印象的な箱に収まっており、実際にルーン文字で刻まれている内容はユグドラシルの現代の物語だといいます。
味わいはもちろん、ボトルのラベルや箱のデザインに至るまで細部にわたって非常にこだわってつくられた特別なシングルモルトウイスキー「ユグドラシルウイスキー」は、ビヴロスト初の定番商品のウイスキーではあるものの、毎年限定数のみリリースされます。商品名にはリリースされた西暦が含まれており、「ユグドラシル2024」は2024年のみのバージョンで、今後その年ならではのバージョンが展開されていく予定です。そんな記念すべき最初のリリースである2024年バージョンのユグドラシルはまさに特別感たっぷりの1本。
-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-
世界樹ユグドラシル
北欧神話では、ユグドラシルは世界の中心に位置する巨大なトネリコの木で世界そのものを体現した存在として語られる。ユグドラシルには9つの世界が存在し、その巨大な枝でそれぞれの世界を繋げ結び付けている。そんなユグドラシルには生き物も住んでいるとされており、ラタトスクという栗鼠は、常に各世界を駆け回り噂を伝えるのに忙しい。世界樹のてっぺんには1羽の鷲(ワシ)がいて、さらにその鷲の眼の間には1羽の鷹(タカ)が留まっていると伝えられる。ユグドラシルの根元付近には蛇がいて、世界樹の根を齧り続けているという。
-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-
蒸溜所について
ノルウェーの北極圏に位置する世界最北端の蒸溜所「オーロラ·スピリット」は地元の氷河の水と北極圏の植物を使用し、地元北極圏の素晴らしさを活かしたユニークでハイクオリティなお酒を手づくりしています。作るお酒のブランド名には古いヴァイキングの言葉でオーロラを意味する「ビヴロスト」と名付けられ、そのおいしさに魅了されて大ファンになる人が国境を超えジワジワと確実に増え続けており、世界中の注目を集めています。
top of page

¥18,900 通常価格
¥17,500セール価格
消費税込み
bottom of page